みんなでロクモ日記✨week11✨
皆さんおはよう、かむいです。
ところで、「こんにちは」や「こんばんは」って音節が多くて言いにくいと思いませんか?「おはよう」は最悪、oa-yo-の2音節で言えて楽ですよね。
なので私は挨拶では絶対に「おはよう」と言うようにしています。
今週の活動を見ていきましょう。
まず写真1枚目。るなちーとまるこーんが写っています。いやあ晴れていますね、晴天ですね。
私たちはいつもこんな青空をバックに♪あ〜お〜いそ〜ら〜♪と発声練習をしています。聞こえてますかお天道様、私たちは大いなる空を讃えています。我らみーあキャットに空と太陽の加護があらんことを。
そういえばこの日は花粉が飛びまくっていたので花粉症の私はブチ切れていました。頭の中ではスギやヒノキの森に火を放つ妄想をしていたことをよく覚えています。ハックションッ!…くそが。
2枚目は、「薔薇の上で眠りたい」という曲のダンス練習風景。傘を使った特徴的な振り付けが印象に残ります。写真に写っているぺこちゃんとせいらん、傘を巧みに扱う様はもうそれが体の一部のよう。彼女らが握るその傘たちが笑顔を浮かべているのが見てとれますね。
本番では黒い傘を使い、哀れなモーツァルトに非情な現実を突きつけます。ただ、この日は代わりに使った傘の色合いがあまりにもファニーでおもしろいですね。練習では、暗い曲でも皆その日の各々の練習着なので、真剣な面持ちとのギャップがシュールです。自主練しながらも端っこでほくそ笑んでる私かむいです。
3枚目、みんなのダンスをありあな大先生が指導してくださっています。
真面目な稽古の時間ですが、彼女の柔らかい声色のおかげで和やかな雰囲気が保たれています。
ところで、自分がさせたい動きを皆にさせ、思い通りに操ることが出来るというのはさぞ楽しいのでしょう。その気になればどんな恥ずかしい動きも皆に強制してしまえるのですから。ダンス経験者の特権かもしれませんね。
私だったら手拍子に合わせてコサックダンスでもさせてみたいものです。
ありあな大先生に良心があって本当によかったですね。
そんなこんなあって今週も稽古は進みます。
それぞれ魅力的な登場人物の生き様を描くこの作品。共に作り上げていく中で、私たち自身も生き方について問われているかのようです。
こうした活動の中で、時には役とぶつかり時には役と共鳴し、やがて普段の皆の顔つきが変わっていく様も、ミュージカルサークルのひとつの醍醐味かもしれません。
〈今週のライター紹介〉
【あだ名】かむい
【趣味】料理 TRPG チャリ
【好きなカクテル】マルガリータ
【一言】視界に前髪が入っていないと落ち着かない現象に名前をつけてください。
〈公演情報〉
5/23(日) 3期生新人公演『ロックオペラモーツァルト』🎹
7/10(土) 2021年夏公演『アラジン』🪔
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