冬公演のお知らせ

梅雨の季節となりました☔みなさまいかがお過ごしでしょうか?

新しく3期生(新入生)を迎えた”新生みーあキャット”は、さらなるパワーアップを目標に、日々オンラインでの練習に励んでいます!

さて今回は、みーあキャット第5回公演の演目を発表させていただきます。

その演目は、


ノートルダムの鐘

『ノートルダムの鐘』は、ヴィクトル・ユゴーの「Notre-Dame de Paris」に想を得た作品ですが、これまで映画化・舞台化が繰り返され、”大人のための上質な演劇作品”として、多くのファンに愛されてきました。また、ディズニー版では、数々の壮大な楽曲がこの作品の魅力をさらに引き出しています。


舞台は15世紀末のパリ。街の中心に存在するノートルダム大聖堂の鐘突き塔には、カジモドという名の鐘突きが住んでいました。

彼は、幼少期に聖堂の聖職者フロローに引き取られますが、その容貌から、この塔に閉じ込められ、外の世界と隔離されていました。

「みんなと同じように暮らしてみたい」

毎日塔の上から街を眺めるうちに、彼にそんな願いが芽生え始めるのです。

そのころパリでは年に一度の”らんちき祭り”の日がやってきました。

盛大に賑わう人々の様子にカジモドは居ても立っても居られなくなり、ついに塔を抜け出します。そこで美しいジプシーの踊り子、エスメラルダと出会います。

彼女との出会いによって、カジモドは人を愛することを知ります。そしてそれは、その後の彼の運命を大きく変えることになるのです。

カジモドと彼を取り巻く登場人物が織りなす、人間の”明”と”暗”を繊細に描いた、切なくも愛しい愛の物語—。


そして、この公演からは2期生が中心となり、作品を創り上げていきます。1期生の先輩方に教わってきたことを糧に、私たちだけの新しい色も出していけるよう、試行錯誤しながら挑んでまいります!


公演情報はこちら↓

日程:2020年12月19日(土)

場所:豊中市立ローズ文化ホール

豊中市立ローズ文化ホールは、みーあキャットでは初めて使用させていただくホールです。

阪急宝塚線「庄内」駅から徒歩約10分です。


みーあキャットにとって節目でもある第5回目の公演。みなさまに私たちの成長を感じていただけるような『ノートルダムの鐘』を目指して、日々練習できることへの感謝の気持ちを忘れず、これからも精進してまいります✨

どうぞご期待ください!


以下、公演詳細情報です。


公演詳細

演目:『ノートルダムの鐘』

日程:2020年12月19日(土)※時間の詳細は後日お知らせします

場所:豊中市立ローズ文化ホール

(詳しくは以下のURLをご参照ください)

監督:班長

助監督:鍋島有哉香、ユジヒョン


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