2022年度夏公演『エリザベート』の開催日時・会場の決定に関して
凍えるような日々が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。2度の延期に見舞われた2021年度夏公演『アラジン』を無事上演することができ、次回公演『ロミオとジュリエット』・次々回公演『エリザベート』の練習に本腰が入り始めたみーあキャットです😺
本投稿では、夏公演『エリザベート』の開催日時・開催会場が決定いたしましたのでお知らせいたします🎉
また、『エリザベート』のあらすじ、登場人物、公演ディレクターからのメッセージを紹介いたします!
〈Story〉
自由を愛する少女シシィ(エリザベート)彼女は無邪気で自由奔放な少女であったが、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ一世にみそめられ皇后となる。そんな彼女を愛したのはフランツだけではない。黄泉の国の帝王トートも彼女に心奪われていたのだった。自由には程遠い宮廷での生活に耐えられないエリザベートと、厳しく冷酷に皇后としての務めを説く姑ゾフィー。宮廷にあっても自分の人生を歩む決意をするエリザベートだが、その人生の傍には常にトート(死)の影があった。
エリザベート皇后暗殺犯ルキーニよって語られる、彼女の人生とは…。
〈Character〉
エリザベート…オーストリア皇后。愛称はシシィ。自由に生きることを常に求めていたが、決して自由とは言えない皇后となる。
トート(死)…黄泉の国の帝王。エリザベートの愛を手に入れるため、彼女の命を奪わずにいる。
ルキーニ…イタリア人テロリストでエリザベートの暗殺犯。この物語の語り手。
フランツ…エリザベートの夫でオーストリア皇帝。母ゾフィーとエリザベートの間で板挟みとなる。
ゾフィー…フランツの母で皇太后。皇帝、皇后としての義務を重んじ、エリザベートと対立する。
ルドルフ…エリザベートとフランツの息子で皇太子。父フランツと対立する。
〈Message〉
『エリザベート』は著名なウィーンミュージカルであり、日本でも宝塚や東宝でたびたび上演されている人気作です。創立5年となるみーあキャットでこの大作に挑戦できること、私たち自身とても楽しみにしています。『エリザベート』の大きな魅力の一つは厚みのある合唱ではないでしょうか。合唱はみーあキャットの強みでもあるので、その強みをさらに伸ばせるように頑張りたいと思っております。 「元気100倍!笑顔100倍!幸せ100倍!みーあキャット😺」で創る『エリザベート』の世界をどうぞお楽しみに!!
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